3/12『最後のサムライ』@銀河劇場



ここ最近色々な事、記録して残しておく事の必要性を感じている。
日々忘れていってしまう事の多さよ。
今年こそは短くてもいいからひとつでも多くの事を書き残せたらなと。


そんなわけで、銀河劇場で『最後のサムライ』でした。
銀河劇場初めて。
天王洲アイルってあれだね、最早都内って距離感じゃないやつ。。。


柿喰う客の永島敬三さんに、ゆーちゃむこと小林豊に、主演が市原隼人ってことで、発表された時から気になる!観たい!チケット高い!
となっていて、迷って迷って見送ろうかなと思っていたんだけど、初日開けて観に行った人の感想を見てまた迷い始めた。
背中を押してくれたのは、柿ファン永島さんファンは観るべきという玉置さんつながりの友人の言葉と、佃井皆美ちゃんのカイトでもゆーちゃむでもない小林豊という言葉。
公演始まってから取ったチケットだったけど、わりと良い席で、これは動員が、あれだ。。。。
案の定2階3階席は空席が目立つ、1階席もパラパラと空いていた。
難しいね、良い作品と動員が必ずしも比例しないというのはままある。


最後のサムライ、河井継之助の物語。
今、今だから観るべき、そして私たちが考えなければならない事を示すような物語だった。
こういう歴史ものを観るときに本当に自分の無知を恥じるよね。
全体通して良かった、その中でも永島さん演じる秋月と市原さん演じる継之助の関係性の描きかたが、心に刺さる良いものだった。
泣いた。
最近本当に劇場でも泣いてばっかりだ。
永島さんが良い役をもらっていて、それを演じきる力、観客を惹き付ける力があるの嬉しくて、観に行ってよかったと心底。


初見の俳優さんばかりの中、久ヶ沢徹さんと、辻本耕志さんが印象的だった。
市原さんの熱のこもった感じ、良い熱さが座組みを引っ張っているのが作品から感じられた。
正直、市原さんの演技はあまり好みのものではなかったんだけど、きっちりちゃっかり泣かされた。
ただもっともっと良くなるよ!とも思ってしまって、何だろうな、密度だよね。
初日開けてから、どんどん化けてく作品は沢山あるし、初日からそこもってけよとも思うけど。
この作品は私はもう後半に入ってから観たけど、良い作品だし、泣かされたし、考えさせられたし、だからもっと良くなって欲しいと思えた。
手放しに絶対の信頼を寄せれるような作品が観たい。
でも、迷ってたけど観に行って良かったと思える作品に出会えた。
徳山さんの凛とした感じ。阿久津君の柔軟さ。ソニンちゃんの花魁の美しさ花魁言葉も素敵過ぎた。
全て良かったばかりではないけど、魅力的な作品でした!
私はVIP席じゃなかったけど、リピしまくってVIP特典のフォトブックをもて余してる友人から1冊いただいてしまって、ホクホク。
感謝感謝。
ガチャは一回だけやったら、花魁ソニンちゃんの木札でした。


そうそう、ゆーちゃむの事書き忘れるとこだった!
良運先生ね、優しい感じの良い役でした。
誠実に演じているのが伝わってきた。
カテコで手を合わせてありがとうって言ってるのかわいかったし、好印象でした。
うん、それくらいかなぁ。